岐阜県多治見市の司法書士古畑佑樹事務所では、相続・遺言、会社設立、不動産登記、商業・法人登記に力を入れております。

ご挨拶

 

 岐阜県多治見市の司法書士 古畑佑樹事務所のサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 私が業務を行う上で最も重要かつ基本的なことは、依頼者のニーズを的確に把握し、それにお応えすることだと考えております。このような理由から、弊事務所は面談を大切にしております。

 

 また、弊事務所は岐阜県南部に位置しておりますので、多治見市を中心とした岐阜県のお客様のほか、愛知県内のお客様からもお問い合わせをいただいております。

 

 近年は相続や遺言に関するご相談が増えておりますので、更なるサービスの拡充に努めております。相続・遺言や登記に関するお手続きでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

 

 地域の皆様のお力になれるよう鋭意努力して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

司法書士 古畑佑樹

会社の設立と法人番号

 

 会社を設立することで、会社名義の銀行預金口座を開設できるようになります。

 

  ※会社の設立前は代表者個人の口座を使用することになります。

 

 口座開設の際、金融機関の窓口で「法人番号」を証明する書類の提出を求められることがあるようです。

 

  ※法人番号とは、法人ごとに国税庁長官が指定する13桁の数字のことです。

 

 ところで、この法人番号、どこで調べることができるのでしょうか?

 

 会社を設立すると、国税庁から法人番号の通知書が送付されます。また、国税庁の「法人番号公表サイト」で検索することもできます。

 

 この通知書、設立登記完了後1週間前後で送付されるようです。設立の書類を返却に伺ったら、通知書に先を越されていた・・なんてことも。これには驚きました。商業登記に関する情報が利用されているんですね。

 

 登記に関する情報もどんどんコンピュータ化され、利用されるようになっています。不動産登記の分野では、紙の権利証が廃止され、代わりに登記識別情報(パスワードのようなものです)が通知されるようになっています。マイナンバーと不動産の登記情報が紐づけされるのも時間の問題だと思います。

 

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